笹沢左保作「宮本武蔵」では、傷を負った武蔵が、長期間湯治場に滞在し、その傷を癒している場面があり、このように湯治は古くから行われていた。
もちろん、今でも湯治という言葉は存在するし、実際に身近で行われている。できればデスクワークで疲れた目、腰、肩を湯治したいものだが、長期間滞在なんてできっこない。
そこで現代人が編み出したのが入浴剤だ。風呂にさらさらっと入れるだけで、体の芯から疲れを癒してくれる、画期的な発明だ。
近所の薬局では、まあ五百円もだせば、入浴剤が手に入る。ところがこのツムラのくすり湯は、なんと二千円もするのだ。それでも売れている。
楽天ではレビューもたくさん投稿されている。
ユーカちゃんさん:
三本目のリピです。
ジワーっと効く感じがたまらず、他の入浴剤には戻れません。kazuchan28さん:
2本目になります。乾燥肌の子供の肌がしっとり・・。
湯ざめしにくいですし、とてもおススメです。
安くても困ることはないが、良いものを買うと、もう安いものには戻れない、とはよく言ったものだ。レビューを見ていくと、リピーターの書き込みが多かった。一度良い入浴剤を買ってしまうと、もうワンコインで買える入浴剤には戻れないのだろう。
